フローリングの凹みはアイロンでもなおる!建材ごとの補修方法も

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部屋の模様替えなどで、ふとフローリングの凹みに気付くことはないでしょうか?家具が置いてあった場所、一時的に重いものを置いた場所などに凹みが生じることはよくあります。

今回は、フローリングの凹み補修について解説します。フローリングの凹みはアイロンで簡単になおるものもあれば、交換する必要な場合もあり複雑です。最後まで読めば、フローリングの凹みによる悩みを解決できます。

 

フローリングの凹みを放置しない方が良い理由

フローリングの凹みを放置しない方が良い理由

フローリング材は、その大半が木質であるため、凹みやすいことが難点です。重い家具や家電製品などを、同じ場所に置いておくだけでも凹むことがあります。また、重い物を落下させてしまえば、深く凹んでしまう場合もあるので注意しましょう。フローリングの凹みはそのまま放置しないで、早く補修することが望ましいです。ここでは、その理由について解説します。

 

凹みからささくれが

フローリングはダメージを受けて凹んでいるので、ダメージを回復させるか、補修するかを選択しなければなりません。凹みを放置しておくと、凹みの部分がささくれだってくる場合があります。

木材フローリングが、ささくれだつと乳幼児やペットだけではなく大人も怪我をします。皮膚にささくれが突き刺さると、丁寧に抜き取らなければなりません。場合によっては、病院で治療を受けることになりますので、ちょっとくらいの凹みだからといって油断しないようにしましょう。

 

凹みが大きくなる

フローリングの凹みを放置すると、フローリングの経年劣化と共に凹みが大きくなる可能性もあります。フローリングが凹むということは、荷重がかかったり衝撃を受けたりしているのです。フローリング材は、自然治癒ができないため、補修してあげる必要があります。

 

衛生的によくない

フローリングの凹みには、ほこりや砂などがたまりやすいため衛生的にも良くありません。見た目にも決して良いとはいえない状態です。来客に対して恥ずかしい思いをする場合もありますので、早急に補修しておくと安心して客を迎えられます。

 

フローリングをアイロンで補修する方法

フローリングをアイロンで補修する方法

フローリングの小さな凹みなら、家庭用のアイロンを活用して補修できる場合があります。条件は、フローリング材が無垢材であることと、凹みが傷になっていないことです。ここでは、無垢材やアイロンでの補修方法を解説します。

 

アイロンでの補修は無垢材だけ

フローリングの凹みをアイロンで修理することができるのは、フローリングの材質が無垢材の場合のみです。無垢材のフローリングは、1本の木からできているため、木材の特徴を活用できます。

木材は、水を含めば膨張する特徴があります。アイロンでの補修はその特徴を活かした補修方法です。

 

無垢材とは

無垢材は、1本の木からできていて、接着剤を使わずに製材品として利用する木材のことです。木材は、針葉樹と広葉樹によって異なりますが、概ね以下のような特徴があります。

・調湿効果が高い

・保温性がある

・肌触りが良い

・シックハウス症候群になりにくい

・木材独特の良い香りがする

上記の木材の特徴は、無垢材のフローリングにも反映されています。広葉樹の無垢材は硬くて頑丈ですが、針葉樹の無垢材は柔らかく傷つきやすいのが難点です。いずれにしても長持ちさせるためには、普段の手入れが必要になります。

 

無垢フローリングの凹みをアイロンで補修する手順

無垢材のフローリングの凹みを、アイロンで補修させる手順は以下のようになります。

【小さな凹みの場合】

・凹んだ箇所の中に画鋲や針などでいくつかの穴を開ける

・水を数滴垂らし木材が水分を吸収するのを待つ

・凹みが元に戻らなければ次の方法を試す

【少し大きめの凹みの場合】

・凹んだ箇所の中に画鋲や針で穴を開けて水を垂らす

・濡らした布を置きその上からアイロンをかける

・スチームアイロンの場合はスチームをあてるだけでも効果がある

木材の特徴を活かし、水分と熱とで包丁を促す方法です。注意事項として、ワックスの白化を防ぐため、アイロンが直接フローリングにつかないように作業を行ってください。

 

無垢材以外のフローリング材と凹みの補修方法

無垢材以外のフローリング材と凹みの補修方法

フローリングの材質は、無垢材以外にも合板やクッションフロアがあります。ここでは合板とクッションフロアについて説明し、それぞれのフローリングの凹みを補修する方法を解説します。

 

無垢材以外は合板とCFがある

フローリング材は、大きく分けて無垢材と合板とフローリングがあります。無垢材は、前途したように1本の木からできています。合板は張り合わせた建材で、クッションフロア(CF)はビニール製のシートです。

 

合版とは

合板とは、文字通り木板を貼り合わせて作った建材です。薄い木板を何枚も接着剤で貼り合わせて、表面に薄い天然木の板(突板)を貼り付けています。木材と比較して価格が安く、反りや割れなどもないため施工しやすい特徴があります。

厚さ12mmのものが標準であり、突板が貼られているため、突板の種類によって、色・木目・模様が異なります。表面だけを見れば無垢材と変わりありませんが、メンテナンスや補修方法が異なります。

 

合板フローリングの凹み補修方法

合板フローリングの凹みの補修は、突板が破損していないかを確認します。突板が破れて芯材が見えるようであれば、DYIよりもプロの業者(リペアかリフォーム)に依頼することを検討してください。小さな凹みなら、市販のフローリング修理キットなどで補修できます。一般的な補修キットの手順は以下のようになります。

【一般的な補修キットで補修する場合】

・凹み部分をキレイに拭き取り乾燥させる

・粘土状の素材を凹み部分に埋め込む

・凸凹がないようにフローリングに合わせて削る

・硬化を待つ

・専用のクレヨンなどで色や模様を合わせる

必ず、購入した補修キットの手順を確認して作業してください。

 

クッションフロア(CF)とは

クッションフロアは、ビニール製のクッションシートであり、木目がプリントされています。キッチンや水回りに使われていて、柔らかいことが特徴です。厚みがあるため、家具や家電により凹みが生じやすいことが難点となります。

 

クッションフロアの凹み補修方法

クッションフロアの補修方法は、基本的にありません。家具や家電による短期間に生じた凹みなら、放置しておけば元にもどります。ドライヤーなどで温める方法もありますが、ビニールは熱に弱く効果が期待できないため、おすすめしません。クッションフロアの凹みは、プロに依頼するか交換するかを検討しましょう。

 

フローリングの凹みを補修する際の注意事項

フローリングの凹みを補修する際の注意事項

フローリングの凹みをDIYで補修することは、簡単に見えて素人には難しいことが多々あります。ここでは、自分で補修する際の、注意事項について解説します。

 

ダメージを広げない

フローリングの凹みは、気になる損傷です。しかし、安易にDIYで補修するとダメージを広げる恐れがあります。例えば、合板と知らずに無垢材のように、水とアイロンで補修したとします。

無垢材なら、木が膨張して補修できますが、合板は接着剤が邪魔をするため、凹みが治ることは稀にしかありません。下手をすると芯材に水が浸透して、カビや腐食の原因にもなりかねないのです。適正な補修ができない場合は、プロに依頼することを検討しましょう。

 

賃貸の場合は下手に手を出さない

賃貸住宅に住んでいて、フローリングの凹みの補修に失敗したまま退去となれば、管理会社や大家から、存外な修繕費を請求される可能性があります。賃貸物件の場合は、退去時に原状回復の義務が生じますが、経年劣化や消耗などで避けられない補修については、原状回復の対象外となります。

しかし、フローリング凹みの補修によるダメージの増大であれば、通常使用による劣化と認められないかもしれないのです。賃貸物件では、故意の損傷でないかぎり、フローリングの凹みの補修は、下手に手を出さないようにしましょう。

 

フローリングの凹み補修を業者に依頼する場合

フローリングの凹み補修を業者に依頼する場合

フローリングの凹みの補修を業者に依頼する際は、リフォーム業者かリペア業者になります。ここでは、この2つの業者の違いを説明しながら、価格相場まで解説します。

 

フローリングの交換ならリフォーム

フローリングの凹みがとても多くて、すでに劣化が激しい場合はフローリングの交換となりますので、リフォーム業者に依頼しましょう。リフォーム業者は、建材や建具などの交換が主な仕事です。

 

フローリングリフォームの価格相場

フローリングを張り替える価格には、フローリング材の費用と技術料、出張料などが含まれます。フローリング材は、安価な合板から、高級な広葉樹の無垢材があり、選ぶものによって価格が大きく違います。

一般的な合板フローリングに張り替える場合の価格相場は、6畳で10万円から18万円です。下地や根太などに損傷があれば、追加費用が必要です。

 

フローリングの修復ならリペア

フローリングが劣化しておらず、凹みの補修を依頼する場合はリペア業者になります。リペア業者は、建材や家具のダメージを修復するため、フローリング材を交換せずに補修する業者です。

 

リペアの価格相場

リペアの価格は、基本的に技術料と出張料だけです。補修に新たな材料が必要な場合は、その分が加算されます。フローリングの凹みを1つ補修する場合の価格相場は、2万円から3万円程度です。遠方への出張や複雑な補修の場合は、料金が加算されるため、事前に見積をとって依頼するようにしましょう。

 

定額リペアを使った賢い補修

定額リペアを使った賢い補修

リペア業者には、補修箇所ごとに料金が発生する場合と時間により料金が発生する定額リペアがあります。引っ越しや部屋の模様替えなどで、複数の凹みがある場合は定額リペアを利用するほうがお得です。

定額リペアは、時間内なら凹みだけでなく、画像のようなダメージを補修しても同じ料金です。建材や建具、家具、家電などのダメージをまとめて依頼することで、賢い補修ができます。

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②損害箇所の写真を添付してください

写真の例

写真の撮影をお願いします。 傷1の写真が必須ですが、他に損傷がある場合は傷2・傷3にも写真を添付ください。

1近景

2中景

3遠景

傷:近景

撮影のポイント

傷から20cmくらいの距離(大きさがわかるように近くにコインかメジャーを置いてください)

傷1:近景

傷2:近景

傷3:近景

傷:中景

撮影のポイント

傷から1〜2mくらいの距離

傷1:中景

傷2:中景

傷3:中景

傷:遠景

撮影のポイント

傷から3〜4mくらいの距離

傷1:遠景

傷2:遠景

傷3:遠景

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